20130617

小さな頃のルール、私の狭い世界のルールを思い出してみたら、普段刺激されない箇所が刺激されてよいと思った。これはきっといつも使ってない脳みその場所を使ってる。って信じてる。いっこは、文字とか色にキャラクター設定をつけるというやつだ。それで勝手に物語を始める。たのしい。もいっこは、文字が怖い。道路のミラーの注意って文字こわい。山本山の海苔の缶の山本山こわいというやつ。まだありそうだけどちょっと脳みその違うところが働かないのでここまで。お腹すきすぎだ

漫画を描くとき小説を読むとき、カメラワークを考えてる。無意識に映像で考えてる。自分で描く漫画は物語ありきで、次にネームを切るときには、言葉よりも先にカメラワークを考えるので、台詞が上手く入らないことがよくある。未熟ともいう。人が書いた小説を読むときも映像で読むから、頭の中で映像化しやすい文章を書かれたり、文章の間が合う作家さんが読みやすいなーとおもうのだと思う。それは簡単な言葉で綴られているとか、難しい言葉ばかりだとか、そういうこととは全く関係がないから不思議で面白い